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グローバル化の弊害とクルーグマン


 あのポール・クルーグマンが自らの経済に関する認識の過ちを認めたとのこと。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/11/post-13509_1.php 

ニューズウィーク

あまりに遅い。

経済について独学で勉強した私にしても既に10年前からはっきりとわかっていた事実を何を今更という感じだ。

少なくとも、グローバル化の弊害などについて非を認めない我が国のエコノミストよりは余程ましとはいえるが。

印象的なのはこの一行だ。

数学という素敵な衣装をまとった美しい理論を真実と思い込んでいた

過去少なくとも数十年は経済学を自然科学と思い込んでいたことが一つの間違いでたった。物理学と同等という扱いにしたかったというのが経済学だった。

しかし、かのジョン・メイナード・ケインズが語っていたように経済学は道徳科学である。

80年代前後からケインズの経済学が否定され、シカゴ学派が隆盛を極めたが、ようやく間違いだったと気づけたようだ。

合理的な人間を仮定する経済学。

しかし、そのような人間って実際どこのいるのでしょうか。

あの国は個性を大事にするお国柄のはずが、没個性の代表と言える合理的な人間を前提している辺り、一体どうなっているのであろうか。

この数十年、経済学部を卒業した学生はみな一様に間違った理論を身につけてしまっている。おそらく彼らは社会の第一線で活躍している。

この罪はクルーグマンに限らず多くの経済学者に責任があるのではないでしょうか。

急激なグローバル化のもたらす弊害。

少なくとも緩やかなグローバル化でなければいけないし、

グローバル化しなくても成り立つ社会の仕組みであることが理想であることは明白だ。

なぜなら、モノの移動には必ずエネルギーが必要で、

エネルギーの枯渇は人類、いや地球全体の問題だからだ。

弊社オルタナティブ無垢フローリングはミャンマーからの材料です。

その意味で上記の内容から逸脱しています。

しかし、グローバル化した現在、その流れを急に止めることはできません。

行うべきは徐々にグローバル化にブレーキをかけること。

そのブレーキ役としてオルタナティブ無垢フローリング事業を行っているのです。

SDGsの流れからもクルーグマンの懺悔は丁度良いタイミングと言えます。

弊社は「建築を編集する」設計事務所として持続可能性を追求していきます。

#オルタナティブ無垢フローリング #ミャンマーチーク

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