都内億ション好調の影で

November 7, 2017

 都内での億ションの販売が好調とのこと。

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-07/OY2AXD6JTSE801 ブルームバーグ

 

 株高と都内特に港区や中央区などのマンション価格に連動性があることは以前から知られたことだ。衆院選での阿部政権の続投や黒田日銀総裁の続投が濃厚になることが株高=マンション販売の好調につながっているようだ。金融緩和することで貸出先のないお金は株や不動産へ向かう傾向がある。健全な資本主義であれば企業に融資されるところだが。バブルの兆候が見え始めてきたように思える。これを防ぐ一つの方法としては政府が正しいお金の使い道を示す必要がある。つまり財政出動だ。財政出動を行うことにより、各企業が継続的に投資を行い易くなる。投資を行うために企業が銀行からお金を借りることで、株や不動産へ向かっていったお金を吸収できるようになる。

 

 しかし、現在の財務省のスタンスではこれもなかなか難しいと言える。一方で、金融緩和を続ける日銀はこの流れを止めることができないことも事実だ。ここで金融緩和を縮小すれば実感のない景気から、更にひどい景気後退に向かうことになる。日銀は出口戦略をどうするかを問われ続けているが、出口戦略はおそらくとることができないし、その方法もないのではないだろうか。政府が財政出動する以外にないのではないだろうか。

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