仮想通貨急落

January 17, 2018

仮想通貨であるビットコインが大幅に急落したとの報道が流れている。

 

https://jp.reuters.com/article/markets-bitcoin-cryptocurrencies-idJPKBN1F52XU 

                                   ロイター

 

急落はしたが、これが仮想通貨バブルの終焉にはならないであろう。いずれは弾けるであろうが。

仮想通貨の最大のメリットは送金手数料が格安であることが挙げられるが、現在は決してそうとも言えない状態で、一般的な金融機関を通した送金手数料より割高になるほどに仮想通貨が高騰している。送金手数料が高いことは仮想通貨を所有するメリットがないと言える。その状態で保有する或いは購入する行為は将来の値上がり益を目的としていることになり、いわゆるバブル状態であることは明白だ。

 

ある識者の弁では、ビットコインを始めとする仮想通貨の技術革新が進み送金手数料が下がれば、メリットがでることでバブルではなくなるとの見解がある。しかし、よく考えてほしい。電子機器を必要とする技術のバックボーンには必ず大量の電力が必要になることを。いくら技術開発をしたとしても、エネルギーを使用する以上限界が存在するのである。現在マイニングを行っている存在は誰かと言えば、中国人が8割くらいと言われている。このマイニングを行うために使用している電力はアルゼンチン一国に匹敵するという。

 

また、現在の多くの中央銀行や各メガバンクでも仮想通貨導入に動き始めている。実際、価値のある通貨をベースにされた仮想通貨を持てるようになれば、それ以上に安心なことはない。しかも、送金手数料も大幅に下がるである。日本のメガバンクが将来的に大量の人員削減を始めることとはその表れだ。ビットコインという何にも依拠しない通貨を持つより元本割れしにくい通貨をベースにした仮想通貨を持つ方が安心であり、そう気付いた人々が泡われ始めた時が仮想通貨バブルの崩壊のタイミングと予想される。

 

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