でたらめ報道

January 19, 2018

 なんとも意味不明な報道が行われています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180119-00000019-ann-bus_all 

                                  テレ朝ニュース

 

 記事を読むと、財政健全化を行わなければいけないのに、将来的なGDPの予測値と長期金利の予測値が当初の試算より低く公表することになるということのようだ。

 

 なぜそれが財政健全化と関係するの?おそらく取材を行った記者は経済の知識が皆無なのだろう。財務省やコンサルタントの意見を間に受けているか、或いは質問の仕方が悪いとしか言えない。なぜなら、長期金利が下がるということは、政府の発行する新規国債の額が下がり、その分利払い額が上がるということだ。言い換えると金利を上げないと買う人がいないということだ。金利が上がればその分利払いが増えることは財政健全化なのでしょうか?

 しかも、およそ7年後の2025年に4%や3%の長期金利になることなどまずあり得ない。金利が上がるということは、それだけ金利を上げないと国債を購入する人がいないというこで、別の何かに投資を行っているということを意味します。より儲かる方に。つまり、企業の株や、設備投資に使用するということで、景気が良いという状況になる。景気が良いということは、GDPが増大しており、税収も上向いているわけです。各企業が設備投資や人件費に多大に支出することを今後数年間で実感できると思う方々がどれだけいるでしょうか。そもそもの設定がおかしいと言わざるを得ない。

 

 しかも、現在は実質的に日本政府の借金は減っています。なぜなら、日銀が国債を購入し続けているからです。400兆円も。日銀は日本政府の子会社のような存在です。日銀に支払う国債の利払いは最終的には国庫に還ってきます。元の財布に納まるだけなのです。

 

 この記事を読んで大半の方々は多いに誤解することでしょう。誰かの指金か、単なる愚かさからくることなのかは不明ですが。

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