仮想発電所の意味不明さ

February 7, 2018

 またしてもイーロンマスク氏率いるテスラが価値のない事業を始めるようです。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-35114376-cnn-int CNN.co.jp

 

 メガソーラー発電をオーストラリア南部で行うという計画で、売電することで投資資金の回収を考えているようだ。しかも初期投資はオーストラリア政府の助成金とのこと。熱力学の法則をご存じないようです。メガソーラーは発電してどこかまで送電することが前提だが、送電する間に放電してしまいます。ただでさえ発電量の小さい太陽光は放電してしまうのは非常に痛いことなのです。しかもリチウムイオンで蓄電まで想定していとのことですが、リチウムイオンバッテリーを用意するのにどれだけの資源とエネルギーを使うのか考えたことがあるのでしょうか。電気を溜めるためのエネルギーよりその設備を開発製造維持する方がはるかにエネルギーを大量使用します。つまり、この計画は失敗します。初めから分かりきったことなのです。政府の補助金で開始する時点がそもそもの間違いです。

 

 太陽光発電はいわば、かつて森から薪として枝や木を切って火を起こして調理や風呂に使用していたのと何ら変わらない行為なのです。木は太陽光を長年貯め込んだ自然のリチウムイオンバッテリーなのです。そういう視点に立てれば太陽光パネルは使用する場所により近い場所で行い、利益目的ではないことがメリットを生む仕組みです。

 

 他の事業も含めて早めに撤退することが地球にとって非常にメリットのある行為と言えます。

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