大雪による操業休止要請

February 14, 2018

 このシーズンの寒波による雪の影響で日本海側では様々な問題が噴出しています。先日は除雪作業者の方が休みなく作業をしていたことにより、重機の中で亡くなっていたという報道もあった。これらを受けての今回の福井県知事の声明のようだ。

 

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/293457 福井新聞

 

 日本は南北に長い地形ことから自然豊かで変化に富むお国柄だが、見方を変えると様々なことに対処が必要になってくるとも言える。これに加え、地震や火山、台風、今回の記事にある大雪という自然災害が多い国でもある。

 そのような国家が果たして効率や利便性のみを追求することが正しい選択と言えるのだろうか。地球の変動や気候は人類がどんなに努力しても変えることはできない。そういう前提に立って考えた場合、効率をひたすら追い求めることが逆に効率性を落としめることになることに気付く。スピードを重視することは想定外のことが起きた場合、スピードをサービスとして提供できなくなる。平時のみのサービスと言える。日本の様な国においては柔軟性を念頭に置いた在り方を追求すべきだ。日本のおもてなし文化や正確性をあまりにも強調することは自らの首を絞めることになる。電車が多少遅れたことでもイライラしたりすることは、いつも正確であることが当然だとサービスを受ける側が思っていることにある。供給サイドが過剰なサービスを提供することで、供給サイドが需要サイドに回った時に求めるサービスも同等のサービスであるべきという感覚があるのではないだろうか。この過剰サービスを多少緩めてみたら如何だろうか。過剰サービスの裏側には大量のエネルギーが投入されている。エネルギー問題が深刻化する中で、過剰サービスが提供され続けることは不可能ともいえる。その不可能なことを前提にした在り方が一つのポスト資本主義と言える。

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

最新記事

November 8, 2019

September 17, 2019

September 12, 2019

Please reload

アーカイブ