海運業界とSDGs

October 27, 2019

海運業界で二酸化炭素削減の動きが求められているロイターの記事です。

 

https://jp.reuters.com/article/climate-change-shipping-idJPKBN1X40CV?feedType=RSS&feedName=reuters&utm_source=Sailthru&utm_medium=email&utm_campaign=Sunday%20Newsletter%20%282019%29%202019-10-27&utm_term=NEW:%20JP%20Daily%20Mail

 

二酸化炭素が温暖化に影響を与えているかどうかは意見の分かれるところだが、
少なくとも化石燃料を使用しすぎることは問題があるものと思われます。
地中深くにあるものを掘り出して地表に放出することは一定程度の影響はでてくるはずだからです。

 

弊社も現在ミャンマーからフローリングを船に積んで輸入していることから、
一定程度の責任があることを認識しています。
本来的には国産材を使用することが最も理にかなった形であることは

以前から私の一貫した立場です。
より近いところにある材料を使用することが環境負荷も少なく、
かつデザインも必然的に先鋭化するというメリットがあるからです。

しかし、日本全体の現状は国産材を使用することが徐々に広まりつつある中で、

まだまだその割合は無いに等しい状態です。
声高にその考えを訴えても物事は急に変化することは無く、

広まるにはある程度の時間がかかることや、

徐々に変化させることがより大事なことでもあると考えています。

 

弊社ではそれらを念頭に環境負荷を最大限減らしつつ、

アジア諸国の緩やかな経済発展に貢献する方法をとっています。
具体的には「オルタナティブ無垢フローリング」事業を通じ行っています。
購入されたフローリング1㎡につき1本の苗木を原産国に植林するという

仕組みが織り込まれているからです。

 

 

しかも、

この植林は環境保護を目的としているため伐採を目的としない植林です。
海外から日本へ輸入されるフローリングに占める弊社の割合を増大させることで

確実に植林数が増えること、
或いはこの仕組みの方がより売れるということを証明できれば

他社も模倣することで流れが一気に変わる可能性も秘めています。

 

いずれは東南アジア各国も環境保護の観点から

木材の輸出をかなり絞るか禁止にすることと思われます。
その間、我が国も国産化へ徐々に舵を切る

準備期間を与えられていると認識すべきです。
そのためには一定程度の時間が必要になります。

徐々に変化させることが大事という意味はこのことを指しています。

 

昨今SDGsが広まりつつあり、追い風になっていることを実感します。

建築業界は大量に資源を使用する業界です。
積極的に環境保全に係わる姿勢が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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