海運業、自動車、SDGs

October 28, 2019

昨日に引き続き海運業界の二酸化炭素排出削減に関する取り組みについて。

 

https://jp.reuters.com/article/climate-change-shipping-idJPKBN1X40CV?feedType=RSS&feedName=reuters&utm_source=Sailthru&utm_medium=email&utm_campaign=Sunday%20Newsletter%20%282019%29%202019-10-27&utm_term=NEW:%20JP%20Daily%20Mail

 

この記事で二酸化炭素排出量を削減するための方策として示している方法は、

船舶に塗る塗料を高機能性のあるものにすることで

海水の抵抗が減り消費エネルギーが削減できるという方法と、

プロペラスクリューを改良するという方法だ。

高機能の塗料にすることで消費エネルギーを削減することはおそらく可能と思われるが、考えなければいけないことは

高機能塗料を製造する際の開発に掛かるエネルギーや特殊な資源などを得るためのエネルギーや環境負荷が増大していないのかということである。

ランニングに掛かるエネルギーは削減できても、

開発や製造にかかわるエネルギーが増大しては意味がない。

正に義務教育の国語か古文で習った

朝三暮四そのものになっていないかとうことである。

 

具体例を挙げる。

皆さんご存じのプリウスというハイブリッドカーは燃費が良いということでかなり普及しています。

ではなぜ燃費が良いのか考えたこと、或いは調べたことがあるでしょうか。

調べてみると分かることだが、このプリウスは正に朝三暮四そのものの一商品だ。

どういうことかと言えば、

燃費を向上させるためにプリウスの車体は軽量化されている。

軽量化するために何をするかと言えば、重さの原因となっている鉄の使用量を減らしている。

その鉄の代わりに何が使用されているかと言えば、アルミをを使用している。

実はこのアルミが曲者なのである。

アルミは精製されるために使用するエネルギーが鉄の10倍以上を必要とする事実を知っているでしょうか。

この事実から分かることは、

製造を含めた商品の燃費を考えるとエネルギー消費量は

ほとんど変わらいということなのです。

しかし、購入者である消費者にとってはガソリンのコストを抑えることができるためメリットがあります。

 

私たちが考えなければいけないことは、

目先の燃費や性能に囚われるのではなく、

そのバックボーンを知る必要があるということです。

燃費が良いから買い替えるという選択のみが選択肢でしょうか。

その商品を自分が所有するという観点ではなく、

共有するという観点、

或いは、借りるという観点、

キューバのようにかつてのアメ車を大事に修理して使用し、

みんなで乗りあって利用するという状況を生み出すなど

様々な方法があるということを考える必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

さて、弊社のオルタナティブ無垢フローリングはそういう観点が入っています。

あなたが購入するフローリング1㎡に付き

同種の苗木1本が原産国に植林されるからです。

単にコストパフォーマンスのみを追求することではなく、

使用したら、その分以上の資源を還元するという発想です。

お金という情報を上手く利用することで、

原産国に実物の資源を生み出し、環境保護に寄与することができます。

昨今広まりつつあるSDGs的なものになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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